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保護中: 不顕性誤嚥(むせない誤嚥)とは?原因と気づきにくいサイン・予防のこと

不顕性誤嚥(むせない誤嚥)とは?原因と気づきにくいサイン・予防のこと

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よくあるご質問

不顕性誤嚥(ふけんせいごえん)とは何ですか?
むせや咳をともなわないまま起こる誤嚥のことです。のどの感覚や咳の反射が低下していると、食べ物や飲み物、唾液が気管のほうへ入っても咳が出ないことがあります。ご本人にも自覚がなく、そばで見ているご家族も気づきにくいことが特徴です。食事中だけでなく、眠っている間に唾液を少しずつ吸い込んでいることもあります。
むせないのに誤嚥しているかどうか、家族が見てわかりますか?
はっきりした合図が出ないため、ご家庭での様子だけで判断することは難しいのが実際です。ただし、飲み込んだあとに声がガラガラと変わる、食後に痰がからむ、夜間や明け方に咳き込む、原因のはっきりしない微熱をくり返す、食事に時間がかかるようになった、といった変化は手がかりになります。『以前はむせていたのに、むせなくなった』という変化にもご注意ください。
むせるのが心配なので、食事や水分を減らしたほうがよいですか?
自己判断で減らすことはおすすめできません。食事量や水分が不足すると、低栄養や脱水につながり、かえって体力と飲み込む力を落としてしまうことがあります。持病によって適切な水分量が異なる場合もありますので、食事の内容やとろみの濃さは、担当の医師・歯科医師・管理栄養士・言語聴覚士にご相談ください。
歯科では、飲み込みについて何をしてもらえますか?
飲み込みの状態を確認したうえで、お口のケア、食事の形態や姿勢の工夫、ご家族・介護職への助言などを行います。必要に応じて、内視鏡を用いた嚥下機能の評価など、詳しい検査による確認も行います。ご自宅や施設へ伺う訪問診療のほか、通院できる方には外来(完全予約制)でも対応しています。対応の内容や経過には個人差があり、結果を保証するものではありません。
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