「むせる」「肺炎をくり返す」を、
歯科と一緒に支えませんか
利用者さま・入所者さまの「食べる・飲み込む」でお困りのとき、摂食嚥下に取り組む歯科医がご自宅・施設へ伺います。口腔ケアや義歯の対応だけでなく、飲み込みの評価・食形態の助言まで含めてご相談いただけます。診療後は書面でご報告し、多職種での情報共有にお使いいただけます。
※ 診療の効果・改善には個人差があり、結果を保証するものではありません。訪問の対応可否はエリア・状態により異なります。
こんなご相談をいただきます
「歯科に相談してよいことなのか分からない」という段階のご連絡でも構いません。
食事介助のときにむせ込みが増えてきた。ヒヤリとする場面がある。
入退院をくり返していて、誤嚥が関係していないか気になる。
きざみ・とろみをどこまで下げるべきか、判断の根拠がほしい。
入れ歯を嫌がる・外したままになっている。噛めていない様子がある。
拒否がある方へのケア方法を、現場の職員に教えてほしい。
低栄養が心配だが、口の問題なのか判断がつかない。
「様子を見る」ことの難しさ
飲み込みの機能は、ご本人の自覚がないまま少しずつ変化していくことがあります。
warning気づきにくいまま進みうること
- むせない誤嚥(不顕性誤嚥)もあるため、むせの有無だけでは判断がつかないことがあります
- 食べ物や唾液が気管に入ることが、誤嚥性肺炎の一因になり得ます
- 食事量・水分量の低下から、低栄養や脱水につながることがあります
- 「食べにくい」状態が続くと、食事の楽しみ(QOL)や活動量に影響することがあります
※ これらは一般に指摘されている事柄で、実際の経過には個人差があります。判断には診察・評価が必要です。気になる方がいらっしゃれば、早い段階でご相談ください。
連携でできること
状態に合わせて、必要な評価・訓練・ケア・情報共有を組み合わせて行います。
stethoscope飲み込みの評価
お口の状態・噛む力・実際の食事場面を確認し、生活と食事に合わせて課題を整理します。
restaurant食形態・姿勢の助言
飲み込みやすい食事の工夫や食事時の姿勢など、現場でそのまま使える形でお伝えします。
cleaning_services口腔ケアの実地指導
職員さまへ手順をお伝えします。お口を清潔に保つことは誤嚥性肺炎の予防につながると考えられています。
fitness_center嚥下トレーニング
お口やのどの機能を保つための訓練・体操などを、無理のない範囲でご提案します。
dentistry義歯・むし歯など一般歯科
訪問先で対応できる範囲で、入れ歯の調整・作製、むし歯、抜歯、歯周病などにも対応します。
description書面でのご報告
診療内容と口腔・嚥下の状態、ケアのお願い事項を書面で共有。担当者会議の資料にもお使いいただけます。
ケアプランの限度額を圧迫しません
ケアマネジャーさまから最も多くいただくご質問です。
verified制度上の取り扱い
- 歯科医師・歯科衛生士が行う居宅療養管理指導は、介護保険の区分支給限度基準額の対象外として取り扱われています。限度額の枠を消費しません
- すでに他サービスで限度額いっぱいの方でも、あらためて枠を確保していただく必要はありません
- 歯科医師による訪問診療そのものは医療保険での取り扱いとなり、窓口負担は法令にもとづく自己負担割合(原則1〜3割)です
- 自由診療(自費)をご希望の場合は全額自己負担となります。費用・回数の目安は評価とご説明のうえでお伝えします
※ 制度は改定される場合があり、個別の算定・取り扱いはご利用状況によって異なります。実際の適用については当院、または保険者・自治体の担当窓口へご確認ください。
ご依頼から診療までの流れ
お手元に資料がそろっていなくても構いません。まずはお電話でお困りごとをお聞かせください。
お電話・フォーム
お困りの状況、対象の方の人数、施設・ご自宅の所在地を伺います。
日程の調整
ご本人・ご家族の同意を確認のうえ、訪問の日時を調整します。施設さまの運用に合わせます。
訪問して評価
お口の状態と飲み込みの様子を確認します。可能であれば実際の食事場面も拝見します。
計画・費用のご説明
保険・自費の別、内容と回数の目安、費用をご本人・ご家族にご説明します。
診療・報告・再評価
診療と口腔ケア・嚥下トレーニングを実施。結果を書面でご報告し、変化に合わせて再評価します。
連携先としてお選びいただく理由
摂食嚥下を中心に取り組む歯科医が直接伺います
誤嚥性肺炎に長年向き合ってきた歯科医が、評価から指導まで担当します。窓口が一本化されるため、経過の相談もスムーズです。
一般社団法人 日本誤嚥性肺炎予防協会 加盟
誤嚥性肺炎の予防に取り組む立場から、お口と飲み込みを支えます。
「歯を治す」だけで終わらせません
義歯やむし歯の対応にあわせて飲み込みの状態も確認し、食形態や姿勢まで含めてご提案します。
書面でのご報告と多職種連携
診療内容とケアのお願い事項を書面で共有します。必要に応じて内科・リハビリ科等とも連携します。
保険・自費の両方に対応
まずは保険の範囲でのご相談も可能です。時間をかけた評価・指導をご希望の場合は自由診療という選択肢もご案内します。
通院できる方には外来(完全予約制)も
ご状態に応じて、訪問と外来のどちらでも対応できます。
施設・ご自宅の対応エリア
当院は東京都世田谷区奥沢(自由が丘エリア)にあります。
健康保険を用いた訪問診療|世田谷区を中心とした近隣エリア
自由診療(自費)による訪問は、東京都・神奈川県 全域が対応の目安です(交通費等が別途かかる場合があります)。
特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・有料老人ホーム・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅などへの訪問についてもご相談ください。
医院の場所・診療時間はアクセス・診療時間をご覧ください。
エリア別のご案内(訪問歯科)
当院での診療の実例
実際にどのような流れで関わるのかを、当院がまとめた症例としてご紹介しています。
※ 個人が特定されないよう内容を再構成しています。診療の効果や経過には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。実例の一覧はこちら。
診療内容を詳しく知る
ご本人・ご家族へご案内いただく際の資料としてもお使いください。
よくあるご質問
依頼はケアマネジャーや施設の職員からでも大丈夫ですか?
診療後の報告書はもらえますか?
訪問歯科を使うと、ケアプランの区分支給限度基準額を圧迫しませんか?
施設まるごとの対応もお願いできますか?
むし歯や入れ歯だけの相談でもよいですか?
対応エリアを教えてください。
急いで診てほしい入所者がいる場合は?
「この方、歯科に相談したほうがいい?」
の段階で、お声がけください。
ケアマネジャーさま・施設職員さま・訪問看護ステーションさま・地域包括支援センターさまからのご連絡を承ります。1名の方のご相談から、施設全体のご相談まで対応します。
go-en.デンタルクリニック|〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-31-17 ARBOS 1-B
※ 診療の効果・改善には個人差があり、結果を保証するものではありません。