お役立ちコラム
保護中: 嚥下健診(デンタルドック)とは?症状が軽いうちに飲み込みを確認する意味
よくあるご質問
嚥下健診(デンタルドック)に健康保険は使えますか?
使えません。公的医療保険は原則として病気やその疑いに対する診療に使われるため、症状の有無にかかわらず今の飲み込み・お口の状態を確認しておく健診は自由診療(自費)となり、全額自己負担です。費用は16,500円(税込)、当日1回で完了し、回数の目安は1回です。ご自宅・施設へ伺って受けられる場合は、別途 交通費(公共交通機関の運賃・駐車場代等)の実費をいただくことがあります。なお、評価の際にまれにむせ込み・一時的な疲労・不快感などが生じることがあり、診療の効果や改善の程度には個人差があって結果を保証するものではありません。
はっきりした症状がなくても受けられますか?
受けていただけます。日本歯科医師会は、加齢にともなうお口の些細な衰え(オーラルフレイル)について、健康と機能障害との中間にあり可逆的であることが大きな特徴の一つで、早めに気づき適切な対応をすることでより健康に近づくと説明しています。また、その始まりは滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等のほんの些細な症状で、見逃しやすく気が付きにくいとされています。ただし変化の程度や経過には個人差があり、結果を保証するものではありません。
健診では何を確認するのですか?
お口・歯・入れ歯の状態(噛む力や入れ歯の適合など、食べる土台となるお口の状態)、飲み込みの様子(むせやのど残りなど)、お口の清潔・乾燥といった項目を確認し、結果をご説明したうえで食事の工夫やケア方法を助言します。実施する項目は、状態やご希望によって組み立てます。
健診の結果、治療が必要だと分かったらどうなりますか?
診断や治療が必要と考えられる場合は、保険診療での対応をご案内することがあります。通院が難しい方には訪問診療という方法もあり、保険の訪問診療は世田谷区を中心とした近隣、自費の訪問診療は東京都・神奈川県の全域が対応の目安です。ご自身で通院できる方は外来(完全予約制)でお受けいただけます。


